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​当院のリハ紹介

 病床数は182床あります。(内訳:回復期リハビリテーション病棟 128床・一般病棟 54床)

 回復期とは、脳血管障害や骨折の手術などのため急性期で治療を受けて、病状が安定し始めた発症から1~2ヶ月後の状態をいいます。 この回復期といわれる時期に集中的なリハビリテーションを行なうことで低下した能力を再び獲得するための病棟を回復期リハビリテーション病棟と言います。

 リハビリテーション病院の位置付けとして、その設備・スタッフ・診療内容の充実から最高基準のリハビリテーション総合承認施設を受けております。

 1人の患者様に、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ソーシャルワーカー・管理栄養士がそれぞれ担当となり、退院に向けて365日のリハビリを提供しています。また、1回20分を単位として最大9単位(3時間)リハビリを実施しています。

​ 疾患の割合は脳血管疾患3割、整形外科疾患6割、廃用症候群が1割となっています。

(2022年9月現在)

 

 機能訓練室では特殊な機器を使用せず、32名の理学療法士が責任を持って個別に治療を行います。決まった徒手療法はありません。また、月に2度ほど勉強会を実施し、勉学に励んでいます。

 

HP 写真 リハビリ室 _edited.jpg
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 大まかな1日のスケジュールは下記のとおりとなっています。

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